CONS Jack Purcell Pro Mid ~ Alexis Sablone Pride Collection ~
Alexisとのコラボ商品は何度か入荷しておりますが、このミッドカットもとても可愛いのでご紹介させてください。
Alexis Sabloneはアメリカのプロスケーター選手。そしてマサチューセッツ工科大学大学院の建築学修士課程を卒業した超エリート。なんと世界ランクトップ5常連の大学ですよwww(ちなみに東京大学は35位)
そんな彼女が監修した渾身の1足がこちらの、オールホワイトのジャックパーセルMid!
レザーにはAlexisの「A」を象ったモノグラムの型押しが入り、消耗の激しい部分にはラバーコートが施されています。
さらにヒールパッチにはおなじみのスターマークと、こちらのパッチ!
これはスケートボード業界の男女平等への道の開拓と、ユニセックスなサイジングによって、可能な限りジェンダー ニュートラルな靴を作りたいと考えての事だそう。
オールホワイトですが、汚れが付きにくいレザーなのでお手入れも比較的ラクかと思います。
170944C ¥15446 -(¥16990 tax in)US 9.5
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こんな上品なイージーパンツは中々無いのでは?
素材感、シルエット共にイージーパンツの枠を超えた一本です。
まずはカラーですが
ダークネイビーと
カーキのような…グレーのような…ごめんなさい、何色って表現するのがベストなのか難しい色ですが、カーキグレーとしておきます(笑)
でもとてもGoodなカラーで、ブラック等のダーク系のトップスとは好相性でキレイにハマります。
そして実はこれだけじゃ無いんです。
これはネイビーのみですが、なんとトップスとセットアップで着れちゃうんです。そしてセットアップで着ても全く部屋着感がないんですよ!
トップスのみでも、パンツのみでも、そしてセットアップでもOK!
たまには楽チンお洒落で行きたい時ってありますよね!?
そんな時には是非こちらをお試し下さい!
トップス、ボトムス共に
¥9082 -(¥9990 tax in)
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先日、電車の中でスニーカーがカブって、メッチャ恥ずかしい思いをした大場です。
向かい同士で同じスニーカー…外国の女性の方でした。もうあんな思いはしたく無いです(涙)
さて本日ご紹介するスニーカーは、日本未入荷で & アメリカでもかなりのマニアックなスニーカーなので、 まずそんな心配は無用な1足。
これからの時期に重宝する爽やかなカラーのニューバランス。
春はホワイト、ネイビー、ブルー系のコーディネートが増えるのは私だけでは無いはず。
そんな時はホワイトベース x 差し色ブルーが大活躍です。
例えば昨日ご紹介したシャツなんかにもいいですし、スカート、夏にはショートパンツでもGoodです!
そして暖かくなってくるとお出掛けしたくなるので「履きやすさ、歩きやすさ」も重要ですよね。そう考えるとUSA製ニューバランスは最高の相棒になります。
昨今の状況を考えればこれはもう仕方が無いですが、もう3万円以下では買えなくなったアメリカ製のニューバランス。
だからと言って全然モノが違うアジア製はやっぱりイヤ!でも少しでも安く買いたい。
そんな質にもお財布にも拘りのある方へ、是非この1足をオススメします!
Made in USA
¥19991-(¥21990 tax in)
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やっと…やっと紹介できます。
修正に修正を重ね、工場さんを悩ませ、なんとか完成しました。
今回はスプリットラグランスリーブ。
フロントはシャツスリーブで、バックがラグランスリーブという仕様。それをちょいと変形させました。
フロントから見ると↓
バックから見ると↓
これ、個人的にとても好きな仕様で、
今から21年前、アドラーブルの1st.コレクションのスウェットでやったんです。
それを今回はストライプ生地のシャツで表現しました。
今回はゆったり仕様の完全ユニセックスのシャツを目指してデザインしました。
ネックは少し大きく取り、春らしいルーズさを、
また、これも好きな仕様なのですが、前たて裾部分のラウンドも復活。
何より一番こだわったのがサイドビューで
直線的なフロントとバックとは対象的なサイドビューを表現してみました。
わかりやすく撮影してますが、実際はもっとナチュラルです(笑)
生地は打ち込みのいいブロードを使用しております。
軽量感、そして清涼感のあるシャツに仕上がったと思いますので、是非みなさまお試し頂ければ幸いです。
¥15000-(¥16500 tax in)
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店頭で接客させて頂いてますと「これっていい生地なんですか?」ってよく聞かれます。そしてその度に返答に困ります。
なぜなら「いい生地=長持ちする」と考えてるお客様が多いからです。
誤解を恐れずに言いますと
「いい生地」や「いい革」=「丈夫である」は間違いです。
むしろ逆の事の方が圧倒的に多い気がします。
例えば「〇〇のシャツは安いのに丈夫でノンアイロンでOKだし本当にいい生地だ」という人がいます。でもそれはその人が「丈夫なもの」「ノンアイロンなもの」を求めているだけで、生地自体が「いい生地」な訳ではありません。
むしろ高級シャツを好んで着られている方からすると敬遠されるはずです。
さらに言うと「高級なカシミヤニットなのに毛玉ができた」とか言う人もいますが、それはごく自然な事なんです。
これ以上の詳しい説明は割愛しますが(よろしければ店頭でお話しします)、私がいつもシャツやジャケットをデザインする上で気を付けていることは、デイリーユース可能かつ大人が着ても恥ずかしくないような品質の生地。
細々ながら服作りをして20年。そこの鬩ぎ合いはいつも悩まされますし、本当に難しいです。
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