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【Q】中古商品や古着について

2016/09/28

こちらの発表が遅れたのには訳がありまして…。
文才の無い私がココで話すと色々な誤解を生むんじゃないか、うちのお客様でも古着や中古商品を買う方もいますし、その方に失礼なのではないか…。

でもこの間、スタッフとの打ち合わせ(飲み会?)で、「そういうのもいいんじゃないか? 大場さんの考えをもっと知りたい人もいるんじゃないですか?」という話になったので、簡単に語らせて頂きます。

まず話に入る前に、私の「古着」とは「アメリカ、ヨーロッパなどのヴィンテージ物」なんかを指し、中古商品というのが、いわゆる「ブランド古着」である事を指します。

今日は中古商品についてですが、正直に言って語る程の事でもないと思うので簡潔に話します。

お客様にたまに聞かれますね。「中古商品ってどうなんですかね?」みたいな事を。

当店では比較的高価な靴を取り扱っておりますが、察するに「新品を少しでも安く買えるここに来たけど、中古だともっと安くなるから迷ってる」という方が多いように思います。

答えはいつも決まって「どちらでも気に入った方をお買い求め頂ければと思います」と言いますが、私の中での答えは断然新品なんですよ。10対0は言い過ぎですが、9対1くらいの感覚で新品です。
理由は色々ありますが、大きくは価格の感覚、状態の言い方、洋服の価値、買い物の楽しみ方、ファッションというものの考え方…などなどです。詳しくは直接聞いて欲しいのですが、例えば「価格の感覚」というのを簡単に説明しますと「新品の40%引きで、中古だがソコソコいい状態のモノが買える」というのは、私にとってはとても高い買い物だと感じるという事です。
私と同じ感覚の方は当店の顧客様になって頂いておりますし、この感覚でない方を否定するつもりは無く、そういう方は中古商品で良いんじゃないかなっていうのが私の答えです。

うちのスタッフも誰も買ってないようです。参考までに…。

ちなみに
「買い物に失敗したくない」「損したくない」「初めて買う靴だがサイズを間違えたくない」
みんなそうですけど、より慎重になったり、より気持ちが強いのは男性に多い気がします。

でもね、これだけは断言出来ます。
失敗しないと成功かどうかも分かりませんし、損しないと得した事も分からない。
初めて買う靴でサイズを間違えたくないって言うのだって
色々なブランドや木型を履いて初めて「自分に合ったもの」や「自分好み」がわかる訳で、1足だけでは合ってるのか合ってないのかさえ分からないのです。
私もオールデンは結構な数を履きましたが、未だに試したい木型やサイズがいっぱいあります。
こういう部分もファッションで「面白い」と思える事ですけどね。

「古着について」はまた次回。